建築家 安藤忠雄の生き様を紹介【書籍レビューあり】
こんにちは。
ブログの更新に徐々に愛着が湧いてきつつあるジョンペイです。
今回は、
私が尊敬する人物の一人、
建築家 安藤忠雄についてご紹介したいと思います。

安藤忠雄のプロフィールと武勇伝

安藤忠雄といえば、
建築界では知らない人はいないというほど
超有名な建築家です。
大阪出身の建築家で
独学で建築家になったことで有名ですね。
高校を卒業後は、経済的な理由で
大学に進学することができず、
止むを得ず独学で勉強したそうです。
個人的には
金ない →大学いけない →自分で勉強するか!
という思考のプロセスがすごい笑
紆余曲折を経て建築家になった後も
独自の建築哲学や発想を数々のプロジェクトに吹き込んでいき
数々の名作を世に打ち出してきました。
今や「世界のAndo」と呼ばれるほど
その知名度は世界に知れ渡っています。
安藤氏の経歴と武勇伝をざっと上げると、
安藤忠雄の武勇伝
・高校卒業後に独学で建築を学びはじめる ・元プロボクサー ・大学4年間分の建築の教科書を1年で読破 ・バイト時代にためたお金をすべて建築巡礼のための世界旅行に費やす ・仕事を頼まれてもいないのに設計案をつくって不動産に提案しにいく ・アルバイトや仕事の合間を縫って猛勉強 ・そのおかげで一級建築士試験に一発合格 ・とにかく即断即決即行動 ・英語が話せないが「心で対話できる」と言っている ・プリツカー賞(建築界のノーベル賞)受賞しちゃう ・今でも朝と夜に腹筋背筋を日課にしている ・手術で臓器を3つほど摘出するがいまだに元気 笑 ・新国立競技場の審査委員長を務める ・人生一生青春している
ここまででおわかりの通り、 とにかく熱意と行動量がすごすぎるわけです 笑

安藤忠雄の建築作品

一方で、手掛ける建築はというと
理屈抜きで感動するものが勢ぞろいです。
特徴としては、
打ち放しコンクリート造(灰色の壁)で、
幾何学的な構成のなかに巧みに自然を取り入れるスタイル
ダイナミックでありながら繊細さと美しさが両立している。
それでいて、節々に感じられるの子ども心満載な工夫もたまりません。
基本的に大阪に事務所を構えているということもあり、
関西の建築作品が多いですね。
いくつか紹介していきましょう!

住吉の長屋

大阪にある安藤忠雄の実質デビュー作。 外観は見る限り、ふーん という感じなのですが、 面白いのは中ですね。
断面図
上の写真をみるとわかるんですが、 両側の部屋と部屋の間をつなぐ 通路が外部空間になっています。 つまり、部屋を移動するときに わざわざ外に出る必要があるのです。 常人には想像つかない設計になっています 笑 コンクリート造なので、夏暑く、冬寒い。 おまけに雨降ったら傘さして移動する という超面白すぎる住宅です。 いつかのインタビューで安藤氏も 「住んでいる人はすごいですよ」 と言っているのを聞いてめっちゃおもしろかったです 笑

光の教会

続いても大阪にある光の教会 壁に十字型に穴が開いているという これまた奇想天外な建築作品。 もはやゲームの世界観すら演出しておりますね。 「費用がなさすぎて屋根が危うくかけらないところだった」 と言うほど、超ローコストでつくられた教会です。 人間、そんな追い込まれた状態のほうが 力を発揮できてしまうものなのでしょう。

淡路夢舞台

最後は淡路島にある複合のリゾート施設です。 淡路島を旅行したときに 宿泊しました。 結論からいうと最高でしたね 笑
↑は百段苑と呼ばれる場所です。 淡路夢舞台は もともと荒れ地だった場所を 再生させようと計画された建築です。 淡路島を訪れる機会がある場合は是非!

安藤忠雄の生き方から学べること

安藤忠雄の生き方から得られる教訓は山ほどあります。
・熱意が大切
・失敗しても凹まない
・行動がとにかく大事
・気力、元気、体力、忍耐力、想像力が必要
・何事も一歩踏み込む勇気が大事
建築に限らず、あらゆるビジネスに共通するマインドです。

安藤忠雄の生き方がわかる著書

今回お伝えした内容は、以下の自叙伝に書かれています。
安藤氏の作品集や自叙伝は
たくさん出版されておりますが、
なかでも入門書として以下の2冊がおススメです。
今でもたまに読み返しますが、
心が奮い立たせられて勇気がでます。

建築家 安藤忠雄

ぼくが最初に読んだ安藤氏の自叙伝。 生い立ちから現在に至るまでの 活動や安藤氏の建築哲学がまとめられています。

安藤忠雄 仕事をつくる

同じく安藤氏の自叙伝。 もっと安藤忠雄を知りたいぜ! という猛者は是非。
どちらもおススメなので、
お手に取って読んでみてください!
それではまた!
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