『水都百景録』は古代中国を舞台にした町づくりシミュレーションゲームです。
今回は『水都百景録』について紹介します。
- 町づくりが好きな方
- 古代中国が好きな方
- 水墨画風の世界観を楽しみたい方

『水都百景録』はどんなゲーム?

『水都百景録』は2022年6月に「Littoral Games」よりサービスが開始された町づくりシミュレーションゲームです。
400年前にタイムスリップした主人公が町の設計者となり、自分だけの水都百景を築き上げる町作りと経営を行っていくというシナリオです。
火災で壊滅してしまった都を最終的に復興させていくことが本作の目的です。
設計士として町を復興させる

ゲームの舞台は巻物に描かれた「江南水戸百景」の世界。
プレイヤーは町の設計者となり自分だけの水都百景をつくります。
住民たちの仕事を手配したり、食堂を開いたり、郊外へ出かけ愛憎の物語など、やり込み要素満載です。
仕事を依頼する人選が重要
畑で食料を生産する場合や建物を建てる際に、その作業を行う担当者を指定することが可能です。
担当者を指定すると取得量がUPしたり作業時間を短縮できます。
樹木や花壇などの飾りにもエピソードが入っているため、見て楽しむこともできる。
作業する人によっては農業が得意だったり、建築が得意などのスキルを持っています。
効率よく資源を獲得するためにも、得意な作業を見極めて任せることをおススメします。
やりこみ要素が満載

絵画を描く(ガチャる)ことで、歴史上の有名人を町に招き、生産や建設を手助けしてもらうことができるようになります。
また本作では100名以上の特殊キャラが登場しそれぞれに得意分野と専属の能力(天賦)が備わっています。
キャラクターごとに専属の装備(宝物)が存在し、適切な宝物を装着することによって能力を大幅に増幅させることもできるようになります。
その他にも、銅貨の効率的な稼ぎ方や、やりこみ要素なども満載です。
まったり町づくりが楽しめる

本作では、建築物は後からいつでも配置の場所を変更可能です。
また本作ではスクショを取るためのモードが用意されている点も魅力的です。
街の全景を撮れるパノラマ撮影モードがあり、町の全体像をみながら建造することが可能です。
『水都百景録』の残念な点
『水都百景録』の残念なポイントはレアガチャが厳しいことです。
水都百景録ではそれぞれの制作が得意な住民が排出されます。
最高レア確率は3%ですが、レアリティ内でも確率が違う部分があるので1点狙いは少々厳しめです。
『水都百景録』の序盤攻略

ゲームをスタートさせるとプロローグが流れます。プロローグはさらっと終わり、ゲームが開始します。
ゲーム開始直後は「任務」からひたすら住民の要望を聞くのがおススメです。
また、町を歩く住民の中には吹き出しマークが出ている人もいます。
その住民をタップすると次の行動を教えてくれることもあるので、見つけたらタップすると良いでしょう。
『水都百景録』の評価・レビュー
- 水墨画風の独特な世界観が楽しめる
- 続きが気になるストーリー
- まったりできるBGMが良い
- チュートリアルがあっさりしてる
- レアガチャは厳しめ
App Store | 4.6 |
Google Play | ー |
総合評価 | ー |
まとめ
『水都百景録』は古代中国を舞台にした町づくりシミュレーションゲームです。
興味のある方はぜひダウンロードしてみてください!
