
『防衛ヒーロー物語』はカードを育成しながら数々のステージ突破を目指すタワーディフェンス×RPGです。
今回は『防衛ヒーロー物語』について紹介します。
- RPGが好きな方
- タワーディフェンスが好きな方
- じっくり時間をかけてプレイしたい方
『防衛ヒーロー物語』はどんなゲーム?

『防衛ヒーロー物語』はは、2019年3月23日にAnimocaBrandsからリリースされたタワーディフェンス×RPGです。
本作は全世界300万人以上にダウンロードされている人気ゲームです。
4種類のカードを組み合わせて、自国へ攻め入ってくる敵と戦います。
登場するカードは400枚以上で、用意されているステージは1000個以上とかなり圧巻ボリュームなゲームといえます。
また登場するキャラクターはすべて2頭身で描かれており、敵キャラのゾンビやドラゴンなどもかわいくデフォルメされています。
シンプルなバトルシステム

本作は、迫り来る魔物の軍団を防ぐために『マナ』を消費してタワーにヒーローを配置して街を守るタワーディフェンスゲームです。
カードの種類は豊富で、罠を配置したり魔法や弓といった特殊なヒーローを配置することもできます。
配置するヒーローによって攻撃スピードが異なります。
シンプルな作りから複雑な作りのステージまで様々あるので戦略性が求められるゲームです。
敵が陣地に入らないように防衛する
本作のバトルはウェーヴ制でリアルタイムに進行して、敵が進軍してきます。
プレイヤーは「ヒーロー」「タワー」「魔法」の3つのカードを使いこなし、敵が陣地に入らないように防衛します。
ヒーローやタワーは敵が近づくと自動で攻撃をおこない、魔法はプレイヤーの好きなタイミングで使用します。
タワーカードは戦闘中に強化が可能で、攻撃力や攻撃範囲を上げることが可能です。
バトル前の準備が重要

バトル前には敵の編成や弱点などを確認することができます。
敵キャラクターはそれぞれ個性を持っており、移動速度が早かったり、HPは低いがまとまって登場したりなど様々です。
ヒーローによって苦手な敵がいるためステージに合わせたカードをデッキに編成が必要です。
『防衛ヒーロー物語』の残念な点

『防衛ヒーロー物語』の残念な点は迫力あるバトルはみれない点です。
一度バトルがはじめまると、キャラクターは小さく表示されます。
またエフェクト効果万歳の演出などもとくにないので視覚的に楽しみたい方にはやや物足りなさを感じるかもしれません。
『防衛ヒーロー物語』の序盤攻略
リセマラは不要
『防衛ヒーロー物語』はリセマラ非推奨です。
序盤で☆4が排出される『プレミアム宝箱』というガチャが引けないからです。
またアプリをアンインストールしてもデータが残っているため、リセマラをする際は端末を変更しなければいけません。
序盤はレアリティの低いキャラでもクエストを進めることはできるので、リセマラせずにどんどんストーリーを進めていくことがおススメです。
メインクエストを進めよう
序盤はカードを強化しなくてもクリアすることができるので、どんどん進めていきましょう。
クリアした時の『ハート』の残り具合によってクリア報酬の内容が異なります。
ハートを1つも減らさずにクリアして、全ての報酬(計3個)の獲得を目指すのがおススメです。
クラン(同盟)に加入しよう
クラン(同盟)に加入することで、世界中のプレイヤーと交流することができます。
チャット機能が搭載されているので自由自在に誰とでも会話を楽しめます。
『防衛ヒーロー物語』の課金要素は?

『防衛ヒーロー物語』の課金要素は「ジェム」です!
ジェムがあればカードの強化やプレミアム宝箱を開けることができます。
デイリージェムでは、即時400個のジェムと30日間毎日70個のジェムを受け取ることができるのでかなりお得です。
『防衛ヒーロー物語』の評価・レビュー
- 育成が楽しい
- キャラがかわいい
- 豊富なカードが揃っている
- 敵を一掃できる楽しみがある
- 迫力ある演出はない
- エネルギー回復が遅い
App Store | 4.5 |
Google Play | 3.9 |
総合評価 | 4.3 |
まとめ
『防衛ヒーロー物語』はタワーディフェンス×RPGです。
興味のある方はぜひダウンロードしてみてください!
