「『言葉』があなたの人生を決める」を読んで現状の外側の世界を体験してみたいと思った。
どうも、ジョンペイです。
すっかり秋でございます。
秋と言えば読書。
ということで、今回は本についてのご紹介です。
紹介する本は苫米地英人氏の著書『言葉』があなたの人生を決める
見るからに自己啓発系のにおい全開な本です。
ぼくはこういった類の本はあまり読まないのですが(笑)、苫米地氏が提唱する「エフィカシー」という概念には前々から興味があったのでつい読んでしまいました。
本の中身をざっくり要約すると
人間は言葉によって選択や行動を規定している(=アファメーション)
→アファメーションをうまく扱って自己改革を行い、理想の目標に到達しよう
という感じの本です。
アファメーション以外に用語として
■人生のゴール
→現状の外側にある理想の目標
■ブリーフシステム
→言葉によってできた信念体系
■スコトーマ
→ブリーフシステムによって見えなくなっている現状の外側(盲点)
■コンフォートゾーン
→自分が居心地良いと感じる環境
■エフィカシー
→自分は高い能力を持っているという自己評価
こうしたカタカナ語がやったらめったら頻出します。
本の内容を箇条書きでだすと
・人間は本来、なりたい自分の理想像が存在する。
・自分の現状の外側にある想像もつかない人生のゴールを設定すべき。
・けど「それは現実的には無理」という自己イメージがブリーフシステムによって規定されている。
・おまけにスコトーマによって現状の外側が見えなくなってしまっている。
・だから選択や行動が抑制されてしまっている。
・そこでブリーフシステムを変える必要がある。
・けど人間は元来コンフォートゾーンから離れるのを嫌う生き物
・そこで「私にはできる」というエフィカシーを高くもつことが必要
といった内容。
このアファメーションというものは、もともとはアメリカの心理学の権威ルー・タイスによって考案されたコーチング・プログラムなのだそうです。
ぼくはこの本の中に登場する「現状の外側」という言葉がすごく好きになりました。
理想のゴールは現状の外側に存在し、現状の外側にある人生のゴールをイメージすることが、自己イメージを高めるために大切だと書いてあります。
ぼくは地方の田舎の出身で子どもの頃は
「ずっとこの町で、仲の良い友だちと一緒に遊んで暮らしていたい」と思っていました。
しかし社会人になり今は東京で生活をしています。
残りの人生をずっと田舎で暮らしたいとは思わないし、むしろ東京での生活は楽しいし仲の良かった友だちとはほとんど交友がありません(笑)
子どもの頃の自分にとって、今の東京での生活は「現状の外側」そのものだったのです。
ぼくと同じような人って一定数いると思いますが、この本で言いたいことは
たぶん感覚的にはもうすでに経験しているなと無理やり解釈しております笑
今のぼくは会社に通っている生活や職場の人たちが「現状」です。
でも「現状の外側」の世界は無限の可能性があるし、ぼくもそこに行ってみたくて仕方がない
自分の「現状の外側」の世界を体験してみたい!と思えた、モチベーションの上がる一冊でした。
今日の一言:自己啓発系の本もたまには良いものだ。

 

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